ROBO LOG

2015年。三十路女、アイルランドでワーホリなのであります。

Research力

就活をしていると

Job descriptionのSkills & Experienceのところで

"Research"という言葉をよくみかけます。

 

The ability to research topics quickly and efficiently

といった感じ。

 

これって、どういうことなのかな。と思っていたのですが、

最近、ちょっとわかってきました。

 

 

ある大手企業で働いているドイツ人と話していた時に

彼がこういったんです。

 

うちの入社試験は、時間や方法に制限を設けないんだ。

答えがわからない問題があれば、Googleを使って調べればいい。

わからなかった時に、どうやって問題を解決するのか。

「わかりませんでした」で終わるのか、

方法を工夫して答えを見つけ出すことができるのかは、

大きな違いだよ。

 

 

少し前に、堀江氏が近畿大学の卒業式で贈ったメッセージが話題になりました。

いろんな要素がつまっていましたが、

その中のひとつに

「情報」を得ることの大切さがありました。

 


「平成26年度近畿大学卒業式」 堀江貴文氏メッセージ - YouTube

 

スマホ、ニュースアプリ、SNS

ツールは私たちの手元にあります。

 

誰でも簡単に「知る」ことができます。

 

正直、

The ability to research

っていうのは

当たり前のことだと思っていました。

 

わからないことがあったら、

ツールで調べる。

 

でも最近、これが当たり前のことではないということがわかりました。

 

 

こちらに来て

いろんな人たちと接してきて

いろんな質問をしている人たちを見てきました。

 

「これってどうすればいいんですか?」

「あれって何なのか教えてください」

「それをしないとどうなるんですか?」

 

もちろん、人に聞くことってすごく大事だと思います。

私もいろんな人に支えられてきたし

いろんな人にいろんなことを教わったし、

それをまた別の人に教えてあげたいとも思ってます。

たまに余計なお世話もしたりします。

 

でもたまに、

愕然とするような質問を聞くことがあります。

 

そういう人たちをたくさん見てきて、

ようやく気づきました。

 

ググる」って

「英語が話せる」とか

「エクセルが使える」とかと同等の

ひとつのスキルなんだな、とw

 

だからわざわざ

Job descriptionにも書いてるわけで。

 

ググれカスっていうのは

実は非常に高等なネットリテラシーを備え合わせた人のみに通じるギャグなんだな、と。

 

そうでも思わないと悲しくなる一方なのですw

 

 

思えば

立派なツールを持っているのに全く活かせてないなー、という人って

もちろん自分も含めてですが、

猫に小判ということわざがあるぐらい

昔からいるわけで。

 

ほんでもってそういう人って大体そのツールとか、まわりの環境とか、人のせいにするんですよね。

「このパソコンだめだ、壊れてる」とか

「この携帯だめだ、調子悪い」とか

「せっかくこうしたのに、こうなっちゃった」とか

「なんでこうなってんの、意味わかんない」とか。

 

いやいや、それたぶん自分のせいですよ、っていうw

 

わたくしもそういう言葉、普段何気なく言ってないかな。

気をつけようっと。